●このグループステージは(1)組別予選、(2)代表決定戦の2部構成です。2部屋同時進行します。
(2)代表決定戦は(1)組別予選を免除された方と勝ち抜いた方が参加できます。
【『グループ』の編成方法】
1.編成されるグループの数および1グループの人数は当日の参加者数によって変動します。
2.予備予選成績上位から順に、以下の数式で示すM人の方は抽選によりグループを決定します。
(※当日参加者数÷編成されるグループ数=NあまりM)
3.抽選で所属する『グループ』が決定した方(成績上位者)は組別予選を免除されます。
4.抽選によりグループが決定した方以外の方で、20歳以下の成績上位者をグループA第1組に配置します。
5.グループA第1組を実施し、勝者はグループステージ(2)グループ代表決定戦へ進出です。
6.グループA第1組に参加しなかった方と、グループA第1組で敗退した方を
グループA第2組から蛇腹折りの要領で配置します。
(※予備予選成績が20歳以下1位から4位以下だった方には、組別予選に挑むチャンスが2回あることになります)
注意
ご自分の所属する『グループ』がコールされましたら、指定された部屋(第1会議室または第3会議室)にお入りください。
なお、クイズが始まりますとスタッフの許可があるまで部屋から入退出できません。
【グループステージ(1) 組別予選n○3×】各組2名勝抜け
1.早押しクイズです。1問正解で1◯、3回の誤答で失格となります。
1.各組のうち予備予選の成績最優秀者1名に1◯のアドバンテージが与えられます。
2.以下の条件のうちいずれかを満たした先着2名が勝抜けとなります。
1.7◯達成。
2.7◯達成者が出た時点で次点の方が持っている◯の数+2◯達成者。
(4人組(Aさん〜Dさん)で、Aさんが7◯達成。この時、Bさん3◯、Cさん4◯、Dさん2◯を獲得していた場合、
B・C・Dさんが勝抜けに必要な◯数は次点であるCさんの4◯に2◯を足した『6◯』となります。)
3.勝抜け者と解答権保有者の合計が2名となった時の解答権保有者。(いわゆる“トビ残り”)"
3.(2)に関わらず30問で出題を打ち切り、以下の判定基準に従って勝抜け者を決定します。
1.◯の数−×の数、が大きい順
2.◯が多い順
3.予備予選の成績が良い順
【グループステージ(2) グループ代表決定戦】4or5→2or3×組数
1.10問限定の早押しボードクイズです。10問終了時点での上位2名
(組別予選を免除された成績上位者がいるグループは上位3名)がグループ代表となり本選1回戦進出です。
2.得点は押して正解+3/押して誤答−3、押さないで正解+1/押さないで誤答±0です。
1.10問終了時点で当落線上で同点の者がいた場合は1◯1×の早押しクイズ(口頭解答)で決します。
ただし3問以内に決しない場合は予備予選の成績上位者が本選1回戦進出となります。
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