第2回鹿児島オープン企画



 予備予選「50問ペーパークイズ」

 
 筆答50問+近似値1問のペーパークイズです。
 近似値クイズは筆答クイズの成績が同点の場合に用います。
 それでも決しない場合はエントリーが早かった方を上位とします。
 ※遅刻した場合
 ペーパー解答時間内に到着した人は同室受験できますが、
 他の参加者と同じタイミングで解答終了となります。
 ペーパー終了後に到着した方は敗者復活戦からの参加となります。




 グループステージ「(1)組別予選」「(2)代表決定戦」

 
 ●このグループステージは(1)組別予選、(2)代表決定戦の2部構成です。2部屋同時進行します。
 (2)代表決定戦は(1)組別予選を免除された方と勝ち抜いた方が参加できます。

【『グループ』の編成方法】
 
1.編成されるグループの数および1グループの人数は当日の参加者数によって変動します。
 2.予備予選成績上位から順に、以下の数式で示すM人の方は抽選によりグループを決定します。
  (※当日参加者数÷編成されるグループ数=NあまりM)
 3.抽選で所属する『グループ』が決定した方(成績上位者)は組別予選を免除されます。
 4.抽選によりグループが決定した方以外の方で、20歳以下の成績上位者をグループA第1組に配置します。
 5.グループA第1組を実施し、勝者はグループステージ(2)グループ代表決定戦へ進出です。
 6.グループA第1組に参加しなかった方と、グループA第1組で敗退した方を
  グループA第2組から蛇腹折りの要領で配置します。
  (※予備予選成績が20歳以下1位から4位以下だった方には、組別予選に挑むチャンスが2回あることになります)
注意
 ご自分の所属する『グループ』がコールされましたら、指定された部屋(第1会議室または第3会議室)にお入りください。
 なお、クイズが始まりますとスタッフの許可があるまで部屋から入退出できません。

 【グループステージ(1) 組別予選n○3×】各組2名勝抜け
  1.早押しクイズです。1問正解で1◯、3回の誤答で失格となります。
   1.各組のうち予備予選の成績最優秀者1名に1◯のアドバンテージが与えられます。
  2.以下の条件のうちいずれかを満たした先着2名が勝抜けとなります。
   1.7◯達成。
   2.7◯達成者が出た時点で次点の方が持っている◯の数+2◯達成者。
    (4人組(Aさん〜Dさん)で、Aさんが7◯達成。この時、Bさん3◯、Cさん4◯、Dさん2◯を獲得していた場合、
    B・C・Dさんが勝抜けに必要な◯数は次点であるCさんの4◯に2◯を足した『6◯』となります。)
   3.勝抜け者と解答権保有者の合計が2名となった時の解答権保有者。(いわゆる“トビ残り”)"
  3.(2)に関わらず30問で出題を打ち切り、以下の判定基準に従って勝抜け者を決定します。
   1.◯の数−×の数、が大きい順
   2.◯が多い順
   3.予備予選の成績が良い順

 【グループステージ(2) グループ代表決定戦】4or5→2or3×組数
  1.10問限定の早押しボードクイズです。10問終了時点での上位2名
   (組別予選を免除された成績上位者がいるグループは上位3名)がグループ代表となり本選1回戦進出です。
  2.得点は押して正解+3/押して誤答−3、押さないで正解+1/押さないで誤答±0です。
   1.10問終了時点で当落線上で同点の者がいた場合は1◯1×の早押しクイズ(口頭解答)で決します。
    ただし3問以内に決しない場合は予備予選の成績上位者が本選1回戦進出となります。




  敗者復活戦「ステップラダー」

 
 ※勝抜け人数は当日発表
 1.グループステージを突破できなかった全ての敗者を対象にした早押しクイズです。
 2.1stステップは予備予選成績最下位から順に3○2×に参加していただきます。
  (遅刻してペーパークイズに参加できなかった方はペーパークイズ最下位扱い)
 3.勝ち抜けたら、1stステップと同様に下位から補充された敗者とともに2ndステップに参加します。
  なお、×は持ち越します。
 4.これを繰り返し、ファイナルステップ(4○2×)を勝ち抜けた方は準々決勝へ敗者復活です。
 5.「グループステージ@組別予選:n○3×」を勝ち抜けている方は、
  自身が参加する最初のステップに1○を持って参加できます。




  準々決勝「クイズトライアル20」

 
 1.グループステージと敗者復活戦を突破した全員一斉の20問限定ボードクイズです。
 2.正解数上位9名が準決勝進出となります。ボーダ上で並んだ場合は対象者のみのサドンデスとなります。



  準決勝「総当りクイズ」

 
 1.準々決勝通過者9名を対象にした早押しクイズです。「通常早押し」と「1対1早押し」の2部にわかれています。
 2.まず、全員を対象にした「通常早押し」を出題します。
  1.「通常早押し」で正解した場合、1ポイントを獲得した上で「1対1早押し」の対戦相手を指名できます。
  2.「通常早押し」で誤答した場合でも「1対1早押し」の対戦相手を指名できますが、1ポイントは対戦相手に入ります。
 3.「1対1早押し」では指名した人・された人だけによる3問限定2ポイント先取対決
  (正解:+1ポイント、誤答:対戦相手に1ポイント)となります。
  (既に1ポイント持っている方は1ポイント獲得で勝利となります。)
 4.対戦結果に応じて「勝ち点」(勝:3点、負:0点、分:1点)を獲得します。
 5.これを全ての参加者間で1対戦ずつ行います。
  (例:AさんがBさんを指名した対決が終了すれば、BさんはAさんを指名することはできません。)
 全ての対戦が終了した参加者は「通常早押し」にも参加できません。
 6.全対戦終了時の(1)勝ち点、(2)直接対決の勝敗、(3)1○1×で決します。上位4名が決勝進出です。




  決勝「ななつぼし」

 
 
1.決勝進出者4名を対象にした早押しクイズです。
 2.1問正解で+7p。
 3.誤答の場合、
   1.ポイントの一の位を切り捨てます。(例:21p→20p、28p→20p)
   2.1の位が0の場合は十の位を1減らします。(例:20p→10p)
   3.0pでの誤答は3問休み。
 4.70p到達で優勝となります。




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